更年期とうつ病

更年期が起こるのは、年齢にすると45歳~55歳くらいで、忙しかった子育てが一段落して子供が自分の元から離れ、家庭内の環境がガラッと変わって精神的に不安定になりやすい時期です。さらに、閉経を迎える時期でもあり、女性ホルモンが著しく減少します。ホルモンバランスが崩れやすくなって、それによって自律神経の働きも乱れてしまうため、眩暈や頭痛など身体的にも大きく負担をかけます。このように、精神的にも肉体的にも変化が生じる更年期は、うつ病を発症する率が非常に高いと言われています。そして、真面目な人ほどうつ病になりやすいので、マイナスに思い悩まず何事もプラスに徐々に肩の荷をおろしていくように楽に考えることが大切です。更年期が原因となって引き起こされるうつ病は、症状が更年期障害の症状と似ているため、更年期だからといって見落としがちです。でも、治療が遅れてしまうと重症化してしまうので、少しでもおかしいと思ったら早期の受診が必要でしょう。初期のうつ病としてあらわれる症状は、睡眠障害です。寝付きが悪かったり、夜中に目が覚めてしまったり、早朝に目が覚めてしまうなどの状態が続いているようであれば注意してください。また、更年期で精神的に不安定になると、それを紛らわすためにアルコールに頼ってしまう人も多いようです。このような人のことを俗にキッチンドリンカーともいいますね。自分でコントロールできるうちはいいのですが、毎日飲み続けているとそのうち自分でコントロールできなくなり、アルコール依存症になってしまう可能性があります。特に女性は、男性に比べてアルコールの血中濃度が高くなりやすく、アルコールを外に出すのが遅いので、アルコール依存症になりやすいと言われています。

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