更年期障害とはどんな状態なのか

女性は加齢とともに卵巣の働きが徐々に衰えてきます。特に、更年期にさしかかる40歳を過ぎると、卵巣の衰えはピークに達し、エストロゲンなどの女性ホルモンが減少して、やがて月経が止まって閉経に至ります。閉経前後というのは、女性ホルモンのバランスが極端に乱れます。ホルモンバランスが乱れることによって自律神経の機能も乱れて、眩暈やのぼせなどの症状も出始めてきます。このように、更年期に心身ともに何らかの障害が出ることを更年期障害といいます。この更年期障害は、約9割の女性が軽いものも含め、何らかの症状を自覚しているとされており、女性にとっては避けては通れないものなのです。更年期障害の症状は実に多岐にわたり、頭痛、眩暈、のぼせ、ほてり、ホットフラッシュ、動悸、息切れ、不眠、情緒不安、尿漏れ、手足のしびれ、肩こり、腰痛、便秘、下痢など、個人によってさまざまな症状があらわれます。また、期間や症状にも個人差があり、特に更年期による症状を感じず何事もなく過ごせる人もいれば、日常生活に支障が出てしまうほど症状が重く寝込んでしまう人もいるでしょう。そして、これらの原因は、加齢による閉経で女性ホルモンのバランスが乱れ、女性ホルモンの分泌量が低下してしまうことによって、自律神経が失調してしまうことが直接的な原因とされています。この他にも、それぞれの性格や体質、社会との関わりなどの外的なストレスや家庭内での不安なども、更年期障害をさらに悪化させてしまう要因になります。

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