外反母趾になる原因は様々です

皆さんの中で外反母趾になっている方はいらっしゃいますか?そもそも、外反母趾とはどんなものなのでしょうか?色々なテレビや新聞等で取り上げられているので、外反母趾という言葉そのものはご存知の方も多いと思います。外反母趾は足の親指(=母趾)が、指の付け根の関節(=中足関節)で小指の方向に曲がっていく(=外反)症状の病気です。外反母趾と言っても、形や特徴が様々あり、5種類のパターンに分類されます。
そして、その種類によって原因も異なるようです。
靭帯性外反母趾・・・指の付け根部分にある中足靭帯が緩んだり伸びたりしてしまい、親指が小指側に曲がってしまう現象です。足裏への刺激が足りない生活をしていた為、足の指に力が入らなかったり踏ん張る力が足りず、足裏全体の筋肉が衰えてしまう事が原因と考えられます。
仮骨性外反母趾・・・親指の付け根の骨だけが出っ張っていて、曲がったように見える状態です。普段、親指を浮かせたりするような歩き方で親指の付け根の部分を強く打ち付けるような歩き方をしているのが原因とされているようです。
ハンマートゥ性外反母趾・・・指がハンマーのように縮こまっている状態や、逆に反り返ったり極端に浮いていたり、上を向いている状態を指します。元々、足の指が長かったり、サイズの合わない靴を履く事や脱げないような歩き方を行ってしまう事が原因として挙げられます。
病変性外反母趾・・・リウマチ等の病的な原因によって、大きく変形してしまう現象です。
混合性外反母趾・・・上記の靭帯性外反母趾と仮骨性外反母趾が混合した現象です。靭帯性外反母趾か仮骨性外反母趾のどちらかが先に発症していて、加齢と共に悪化し、併発してしまうようです。中年以降の女性に多く見られ、長年の歩き方の癖や合わない靴による原因が大きいそうです。
外反母趾は身近な病気の1つですので、現在、外反母趾の方もそうでない方もきちんと向き合う必要があると言えるでしょう。

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